最近読んでいる本など

思ふこと

たくおさんはいつも難しそうな本を読んでいます。
今目の前で読んでいる本といえば、「生の短さについて」セネカ著、というなんとも普通の人ならばなかなか手に取らなそうな本を読んでいます。でも読んだ感想はなかなか教えてくれません。でもいつか読んで感じたこととか、いろいろ教えてくれたらいいな、と思っています。

私はといえば負けず劣らず本を読むのは好きです。オリラジのあっちゃんのように2日1冊のペースとかでは読めませんが、好きな本を楽しんで読んでいます。

最近読んだ本は

ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考
山口 周著/ダイヤモンド社
考え方をオールドタイプ・ニュータイプに分けてこれからの時代にはどんなニュータイプな考え方で世の中を生き抜いていけばいいのかを教えてくれる一冊です。最近山口周先生のウェビナーに参加して、ますますニュータイプな考え方で生きていかなければ生き残れない!と感じていました。

ある日突然AIがあなたの会社に
細川 義洋著/マイナビ出版
半年前に読んだ本ですが、これをきっかけにシンギュラリティだとか、これからの時代が大きく変わっていく変革の時代だということを意識し始めて、コロナで目覚めたという感じです。

人間の本性
丹羽 宇一郎著/幻冬舎新書
これは何度か読んでいる本なのですが、元在中国大使も努めた伊藤忠商事の名誉理事の丹羽さんの人間の心についての本で何度読んでも、本当にそうだよなぁ、希望を持って頑張らなきゃという気持ちになれます。
2019年5月に出版されていますが、コロナ下に読むと「こういう心忘れがちだった!」と気付かされる一冊。おすすめです。

様々なニュースであふれている世の中で、人のことを心から理解できる人、区別(差別)する人、無関心な人が入り混じっています。その中で、人のことを心から理解できる人になるには、自らが「知る」行動を起こすことが大事だと思います。
そうやって知ったことをきっとこういう場で発信していきたいと思います。

みーちゃん

思ふこと
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